ペットとの同行避難 ペットとの同行避難

災害はいつ起こるかわかりません。
家族の一員であるペットの避難のこと、具体的に考えていますか?
環境省ではペットとの同行避難を原則可能としていますが、自治体や避難所によって対応も環境も様々です。
そこで、東京23区の現状を調査してみました!
※2020年6月現在の情報です。変更される場合もあります。

地域 同行避難 対象動物 ガイドライン等 特徴 詳細を見る
足立区 同行避難 対象動物制限なし(危険を及ぼさない動物) ガイドライン等あり 特徴中〜大型犬との同行避難も可能。
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荒川区 同行避難一部を除き可 対象動物犬・猫等 ガイドライン等なし 特徴災害時における動物救護センターの開設準備、動物愛護ボランティアとの連携の仕組みあり。
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板橋区 同行避難一部を除き可(条件あり) 対象動物犬・猫・小鳥・その他小動物 ガイドライン等なし 特徴災害時における負傷動物救護所の開設予定あり。
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江戸川区 ※「2019年台風19号災害時より白紙、全て未定」との回答
大田区 同行避難 対象動物犬・猫等の小動物 ガイドライン等あり 特徴ガイドラインやマニュアルがとても充実している。
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葛飾区 同行避難 対象動物犬・猫・うさぎ・フェレット・小鳥・ハムスター等 ガイドライン等あり 特徴学校避難所77か所で同行避難が可能。
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北区 同行避難可(震災時) 対象動物犬・猫等の小動物(ケージに収容できることが条件) ガイドライン等なし 特徴備蓄ケージ(逸走動物用)は他区に比べ多め。
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江東区 ※未回答
品川区 同行避難一部可 対象動物ケージに入る程度の大きさのペット ガイドライン等なし 特徴「しながわ防災学校」は他区にはない取り組み。
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渋谷区 同行避難 対象動物対象動物犬・猫・小鳥等の小動物 ガイドライン等あり 特徴ガイドラインやマニュアルがとても充実している。
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新宿区 同行避難 対象動物犬・猫・小鳥等の小動物 ガイドライン等あり 特徴保健所が積極的に啓発をしている印象。
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杉並区 同行避難 対象動物各避難所で検討 ガイドライン等あり 特徴災害時における救護所、動物ボランティアとの連携あり。
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墨田区 同行避難 対象動物犬・猫等の小動物 ガイドライン等あり 特徴可能な限りの準備はされている印象。
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世田谷区 同行避難 対象動物犬・猫等の小動物(避難者に危険を及ぼさない動物等) ガイドライン等あり 特徴災害時における動物ボランティアとの連携があり、マニュアルも詳細に記載されている。
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台東区 ※未回答
千代田区 同行避難 対象動物原則として、犬、猫等(中型犬や大型犬も可能) ガイドライン等あり 特徴区内全域が「地区内残留地区」。ハンドブックを参考にしつつ、自宅でできる準備を整えた方が良さそう。
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中央区 ※「検討中につきコメントを差し控えたい」との回答
豊島区 ※未回答
中野区 同行避難 対象動物犬・猫・小鳥等 ガイドライン等あり 特徴総合防災訓練でペット同行避難を実施。
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練馬区 同行避難 対象動物犬・猫等の小動物 ガイドライン等あり 特徴災害時における動物ボランティアとの連携があり、マニュアルも丁寧に記載されている。
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文京区 同行避難 対象動物犬や猫等の小型の哺乳類や鳥類 ガイドライン等なし 特徴区内33か所全ての避難所で受入れ可能。
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港区 同行避難一部を除き可 対象動物犬・猫・小動物 ガイドライン等あり 特徴備蓄ケージ(逸走動物用)は同行避難可能な避難所に10個ずつあり。
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目黒区 同行避難 対象動物犬・猫・小動物 ガイドライン等あり 特徴「区内ペットショップと協定を結ぶ」といった区独自の取り組みが興味深い。マニュアルも見やすく丁寧にまとめられている。
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